幼稚園の年長さんはバスに乗って山の畑に行きました。
毎年恒例、いも苗の植え付けです。
畑に着いたころから気温はぐんぐん上がり夏の陽気に。
植え方や、さつまいもの紅あずまという品種だよ、などの説明を聞き終えたら早速植え始め!…の前に水分補給です。
気温が上がり始めたこの時期は身体が暑さに慣れていないため熱中症になりやすいそうです。
まだ大丈夫と侮らず早めの水分補給を心がけましょう。
さて、いも苗の植え方ですが30cmほどの棒で土に斜めの穴を開けます。
そこに苗を深めに突っ込みます。
全体の2/3程、葉っぱの下くらいまで突っ込みます。
あとは苗が風で飛んでいかないように土を押さえてできあがり。
活動で予習しておいたのでみんなバッチリです。
とても暑い中、頑張りました!
帰りのバスの中、先生が子ども達に
「なんていうさつまいもを植えたんだっけ?」
と聞いてみると
「なえ!」
と元気のいい返答が返ってきました。
今日は「紅あずま」というさつまいもを植えました。
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